n8nが自宅に置かれていて不安定だったので、急遽外に出したんですが・・・。

いつも通りディレクトリ毎tarにかためてたらDBにめっちゃ時間がかかっている。

容量を見てみると3GBを超えていた。

ってことでまあ思い当たるところといえば実行ログなので、そいつを消せないか見てみると環境変数を設定する必要があるとのこと。

https://docs.n8n.io/hosting/scaling/execution-data/#execution-data

とりあえずデフォルト値でいいんだけどdocker-compose.ymlに環境変数を追加。

うちはSQLiteを使ってるので起動時にVACUUMする設定も追加。

  - EXECUTIONS_DATA_PRUNE=true
  - EXECUTIONS_DATA_MAX_AGE=336
  - DB_SQLITE_VACUUM_ON_STARTUP=true

これで再起動して3GBが2GBに(あれ、なんか思ったより減らない?)


ちなみにn8nはOCIの無料枠(E2.1.Micro)に移しました。

最近OracleLinuxだとdnfすらOOMでたたけなかったんですが、AlmaLinuxにしたら動きました。

SWAPはなかったので2GB割り当ててあげて前より快適に動いているような気がしなくもない?(AMD EPYC 7551が割り当てられている)